物販もカフェも、あるんだよ


本日は青森駅前、アウガまどか☆マギカショップに行って来ました。
いやあ、青森にもこんなイベントが来るなんて、珍しい…
本州最北のド辺境にも、遂にデカルチャーな出来事が!
しかし、超混雑…なんでしょうね、サブカルにみんな飢えてるのかな。
無理もない…小さなアニメイトがあるだけの、超ド田舎な青森だ。
大行列は物販の中で体感気温を五度ほど上げ、人口密度は山手線並に。
どうにか買い物を終えたけど、まあ、一種の祭気分と思えば楽しいね。
1/1マミさんフィギュアを見て思った…やっぱ乳でけぇな、おい!


昼食は古川の隠れた名店…的な食堂でヘルシーランチ、700円ナリ。
野菜をメインにすえて御飯と味噌汁に豪華な定食、でも栄養管理バッチシ。
栄養士の方がマスターをされてるので、味も栄養素もバツグン!
まあ、俺は毎日家族三人でしっかり食べてるんだけども…
久々にお米食べたな、普段は糖質カットのために控えてるから。
美味しいランチだった、その前のお茶で食べたザッハトルテも美味かった。
前後するが、まどマギショップの混雑に疲れた俺と友人はカフェで一休み。
友人オススメのザッハトルテに舌鼓を打ってた訳である。
なんか今日は贅沢しちゃったな…美味しいものばかり食べちゃった。


午後は県立美術館で、美少女展をみてまわった。
太宰治の「美少女」を原作にしたアニメーションが秀逸だった。
我が国日本の美少女の歴史、その推移をつぶさに見て学んだ。
日本には昔から、美少女をデフォルメして二次元に表現する文化があったんだ。
それは、写実主義を取り入れつつも、平面の中に固有の記号美少女を産んだ。
サブカルチャーとして記号少女たちは、今では海外に「MOE」として飛び出している。
記号化して組み合わせ、その配置に気を配り、時には新たな記号を生み出す。
その進化の過程はもう、彼女たちが二次元世界に生きてる証にほかならない。
…は、言い過ぎかもしれないけど、日本人は昔から美少女好きなのね。
もちろん、その少女性が持つ魅力は、ながやんも大好きですよ。


今日は珍しく遊びまわった一日だった、友人たちと楽しい休日を過ごしまんた!