セブンスドラゴン3を遊んでます

毎日家で、静かに過ごしています。
仕事はボチボチ、まあそろそろ本格的にエンジンかけたいですね。
ちょっと体調が悪い日が挟まってしまって、失敗したなあ。
まあでも、ままならないことだし、今後の課題と教訓ということで。


最近は仕事の合間によく、セブンスドラゴン3を遊んでます。
今、ちょうどチャプター4の後半くらいでしょうか。
このシリーズはどれも好きなので、とても楽しいです。
こういうキャラメイクが凝ってるゲーム、好みですね。
ぶっちゃけると、ゲームのキャラなんて遊戯の戦術単位でしかない。
けど、名前をつけて見た目と声優さんを決め、職業も自分で選ぶ。
そうやって作ったキャラクターには、ついつい愛着が生まれるものです。
この子はどんな子だろう、性格は?背景は、設定は?何か裏設定は?
そういうことを妄想しながら、ニヤニヤとキモく遊んでいます。
このゲーム、最大で9人パーティですが、今16人キャラいるな…
もう、ふたなりから男の娘、ロボにアンドロイド、ロリババアツンデレとまあ。
よくも自分でもこんだけキャラ思いつくなと呆れるんですけどね。
仕事柄、萌えも全部自分で作れる…これぞ究極の自家発電。
…だからなんか、既存の商業コンテンツももっと勉強しなきゃなんだよね。


で、セブンスドラゴン3はどういうゲームかというと、2020系の80年後。
第七の真竜が出現する前に、残り六体の真竜を狩るのが目的なんだ。
タイムマシンがあって、過去や未来(無印ナナドラのエデンより100年後)とかに行く。
タイムマシンによる過去改変と、それに伴うパラドックスもシナリオに入ってる。
バタフライ・エフェクトの話なんかも出てきて、なかなかに興味深いですね。
過去を改変すると「改変した世界線から続く、もう一つの現代、未来」ができるのでは?
いわゆる平行世界に分岐するだけで、自分が元いた世界は変わらないんじゃ…
でも、それを立証する手段がないので、ここはSF雰囲気を楽しみたいですね。
タイプパラドックスネタは本当に面白いし、無限の可能性を感じてしまいます。
俺もいつか、藤子F不二雄先生みたいな素敵な物語を書いてみたいですね。