NO孤独、YES孤高

一人の時間って嫌いじゃない、むしろ一人の時間を大切にしている。
友人や家族と一緒も楽しいが、一人は一人で味わい深いと思うのだ。
読書やゲーム、執筆に集中できるし、普段できないことだってできる。
両親不在の日曜日は久しぶりなので、普段できないことをやってみた!
…朝からマックのフィレオフィッシュを山程食ってみまんた(笑)
ゲフー、食った食った…フィレオフィッシュ、チーズ挟まってない?
昔はチーズ入ってたよね、そんな気がするけど…気のせいだったかな?
いつもは豆の珈琲をネルドリップだけど、今日はマック珈琲ですます。
そうしていつも通り、サンデーモーニングをみながら朝飯でした。


なんか結婚式の夜だったからか、昨晩は奇妙な夢を見てしまった。
女の子を両親に紹介するという、なにそのギャルゲ的な夢だったよ。
んとね、ストラさんと泉野明を足して二で割ったような女の子だった。
快活で闊達、元気娘でハキハキと俺の両親にはじめての挨拶してた。
うーん、どうしてこんな可愛い女の子を俺がゲットしたのだろうか…
因みにこの時点では、自分が夢を見てるなって全然気付けなかったよ。
そのコは「初孫に期待してください!」って俺の両親に満面の笑み。
それで、式や披露宴はやらず、身内や近しい友人だけ呼ぶって話になった。
まあ、お食事会ですね…そういうお祝いでどうかな、って言い出した。
うーん、地味婚好きな俺には嬉しい、ってか超好みの女の子で焦った(笑)
イイハナシダナーと思ってたのも束の間、予算の話になったんだけども。
そこで夢の中の相方は、俺にエアロビインストラクターのような笑顔で、


「食事会の予算どしよっか? ながやんさん、収入ないでしょ!」


…まあ、本名で、下の名前で呼ばれたけどね…ズバリ言う娘だなあ。
それで俺、両親の前で焦っちゃって(笑)両親も苦笑いしちゃってるの。
でもその女の子はテキパキと段取りを決めて、財布の話も完璧だった。
いやあ、でも傷つくな…そこで目覚めたけど、男として甲斐性が、ね。
夢で良かったよ、夢でも凹むもんこんな話…確かに収入ないけどもさ!