ジャージの女の子、なにか持ってた

輪廻のラグランジェ、最終回を視聴…最初ワープしたかと思った(笑)
一瞬「あれ?俺一週飛ばしてみてる?」って思ったが大丈夫だった。
こういう混乱があるから、時間軸の前後演出は使い所が難しいよね。
さて、中身だが…ちっくしょう、いい話じゃねえか、泣かす気かっ!
いいや泣いてないね、泣くもんかよ大の男が…泣いてなんかないもんね。
涙はこぼれるまでが涙です、こぼれてないから泣いてない、ノーカン!
まずさ、中島愛さんの歌ずるいよ…OPのアコースティックVer凄くいいよ。
OPもEDも良曲やわあ、本当に中島愛さんは声優業も歌手業も成長した。
マクロスFの頃から見守ってるから、もうお父さんの境地ですよ俺は。
俺の作品がアニメ化したら、絶対に中島愛さんに声優とEDお願いするんだ。
え?OPですか?ばっかおめぇ、OPは絶対にJAM Projectに決まっておろお!


あ、ごめん…らぐりんに話を戻すけどね、ぶっちゃけ面白かったんだよ。
まだ「美少女とロボット」というガジェットは生きてると感じたな。
あとは使い方で、らぐりんには正直「もっともっと!」ってとこもあった。
でも、それを差し引いても前半のしめくくりがとっても良かった気がする。
後半の二期に期待を煽りつつ、謎をほのめかしての幕切れは上手いネ。
春だなあ…どのアニメもこぞって終わりよる、嬉しいような寂しいような。
四月からロボアニメはガンダムAGEだけか、それもまた二重の意味で残念。
と思ったらアクエリオンEVOLがあるか、あれはいいバカアニメなんだよな。
で、らぐりんにはパワフルでキュートなヒロインが三人も活躍したからな。
なんていうか、キャラクターの魅力は全てを補うと改めて解らされたしね〜
現代の娯楽コンテンツにおけるキャラクター性の重要さ、痛感ですわ。


あと最後になったけど、ユリカノおっぱいデカいね、超ボインじゃん。
ロ理事長は昔のアウラパイロットなのかな、紋章が胸にあったね。
でも、まどかを中心にランとムギナミの三人の絆はよかったと思う。
ランもムギナミもね、兄が特別な人というところでは凄く似てるんだ。
そういうキャラクター間の構造も…あ、はい、そういう話はメッですね。
でもホント、出てくる女の子が魅力的だよなあ、まるっ!って実感だわ。