授賞式

先日、都内某ホテルでのGA文庫第四回授賞式へと参加させていただきました。
まさか自分が金屏風の前に立つような日がくるとは…ビックリですね(笑)
同じ第四回組の同期と親睦を深めたり、先輩作家の先生にご挨拶したり…
ええもう緊張しましたよ、緊張のあまり敬語が拙くなってビールをがぶ飲み。
…味がしない…もうビールに酔うどころじゃない、かなりテンパる俺です。
そんな中、北村編集長に続いて榊一郎先生からありがたい挨拶のお言葉…


先生「うー!」
一同「にゃー!」
先生「うーっ!」
一同「にゃぁーっ!」
先生「はいどうもありがとうございました!」


なにこのノリ、超楽しい(笑)流石先生、一気に場の緊張を解してしまった。
その後もゲーム大会などがあり、合間を縫ってせっせと名刺交換しました。
色んな方からお祝いのお言葉を頂戴しまして、先程お礼状を出したとこです。
いやあ、今の時代はお礼状もメールで出すのが普通だそうですね、業界じゃ。
編集長から「お礼状?ああ、メールでOKだよ」と教えて貰ってよかったです。
紙は煩わしいんだって、お互い…せっせとはがきをかくところですたヨ。


親睦会も一次会が終わり、居酒屋に舞台を移して二次会、肉も味がしねえ。
ってか、受賞者の中で飲むのが俺だけで、せっせとビールを飲んだけどね。
だって栓あけられちゃうんだもん、残したらもったいないじゃないですか。
でも味なんかは覚えてない、それどころじゃない、ここでも挨拶とか色々。
三次会は「四回組同士で親睦深めて」と編集さんから二万円を渡される。
夜の町に全国から集まった新人作家同士、とりあえず色々と語り合った。
同期は大事にしろって、あわむら先生からのアドバイス通り和気あいあい。
日付が変わる頃まで飲んでホテルに一泊って感じでした…後は観光したな。


東京の友人達が、本当に喜んでくれた…それが俺も凄く嬉しくて涙出そう。
友人達と飲んだ酒は美味かった、こんなに俺を想ってくれる人がいるなんて。
これからも誠心誠意、一意専心で頑張っていこうと改めて心に誓うのだわ。
気にかけてくれる友人知人には、いい作品を作ることで報いたいと思う。
因みに東京観光ではお台場の実物大ガンダム見た、念願かなったぜぇーっ!
でかいねガンダム…今まで「Mサイズwww」とか馬鹿にしてゴメンよ〜
あとは普段通り、友達とお茶したりラーメン食ったりお酒飲んだりかな。
古い狩り友ともモンハンできた、ゲームの話は落ち着いたら改めていずれ。
よーし、これからも頑張ってバリバリ書くぞ、今こそ雄飛の時じゃーっ!