天牛ノ月5日

例によってネタバレを含む内容の前には雑文をちりばめます(笑)
今回はそうねー、うちのギルドの四代目主人公の話でもしようかな。
ラミューさんはソードマン、デフォ色のソド頭巾娘なんですよね。
性格は豪放で豪胆な脳筋娘、うっさい殴るぞ系のオレっ娘です。
赤子だったころ迷宮でクアンの親に拾われ、以後は兄妹のように育つ。
クアンは1stパーティの医者で、親元を離れて都会に勉強に出てた。
その間、育ての親に冒険者の剣技と流儀を叩き込まれたのがラミュー。
親は亡くなったけど、その死を契機に戻ってきたクアンと冒険者になる。
性格はあけすけないというか、ざっくばらんというか、ビッチな感じ?
おおらかで面白ければモラルを踏み倒す、そんな雰囲気のふたなり娘。
リンク系の剣技が得意で、性格の通りリンクフレイムは最高Lvの腕前。
口癖は「お見舞いするぜっ!」…とりあえず困ったら殴る斬るの人だね。
多分イメージ的には、ブラックラグーンのレヴィみたいな娘だと思う。
これに振舞わせれて尻拭いをさせられるクアンくんは次にでも語ろう。
いやもうね、クアンくんの貧乏クジっぷりは我ながら凄いと思った(洗)


ウロビトのウーファンさんはいい人、俺は好意を感じはするけども。
だが、俺の中で男で雄な気持ちが思うのだ…巫女だって人間だぜ!
理由があるのはわかる、事情は斟酌するに値することだとわかってる。
でも許せない…俺が許さないんじゃない、コッペペが許せないのだ。
奴は女の子の不幸が許せない、そういう価値観しか持っていない男だ。
巫女は確かに今まで幸せだったかもしれない、不自由はないかもしれない。
特別な人間として珍重する気持ちもわかる、非常に大事にされてるしね。
でも、女の子が女の子らしく生きれない時、コッペペは静かに怒るのだ。
まあ、ウーファンさんも可愛いから、きっとモーションかけた筈だなw
結局ウロビトの言い分にはNOを突きつけたけど、仲間にはなったみたい。
ウーファンさんは装備をはいで速攻で除名…ま、里に帰って貰った感じ。
ウーファンさんには里を守って貰う、彼女はウロビトのために戦うべき。
そして巫女さん、彼女は人が自分以外にいると知ってどう思うだろう…
ワールウィンドさんの胡散臭さも手伝って、ストーリーが凄く楽しい。


まあ、ホロウクィーンには苦戦しなかったですよ、Lv39だったしね。
用意周到にバフデバフをしてから、リンクフレイムで燃やし尽くした。
俺は基本、RPGでは前準備(現時点での最良武具収集、Lv上げ)は好きだ。
逆に、万全の体制じゃないとボスに突入できない一種の病気だと思う。
カマキリもヒツジもトカゲもsageたし、小迷宮も全部事前に踏破した。
なんというか、その時点でのベストで挑まないと気が済まない性格だ。
EOFもだから、初遭遇の時はセーブして戦うし、わりと勝つこと多い。
で、後からダンジョンを歩いて「あ、EOFさばけるね!」って気づく。
戦わなくてもすむようにできてることを知ると、ちょっと凹んだりする。
俺のプレイスタイルを俺は気に入ってるが、少し面白みにかけるかも。
俺はね、レベルをあげてアイテムを準備してって、その過程は凄く好き。
そうして勝率を最上まで高めての勝負が好き、勝てる試合こそ至高よ!
だからかな、他の人の「現時点のLvで常に勝負」ってスタイルが眩しい。
でも、俺は俺のスタイルを十年以上やってきたし、個人的に好きなのだ。


一応ウロビトさん全否定で「あの娘を解き放て!あの娘は人間だぞ!」と。
そういうアシタカ的なセリフを選んだのに、ミスティッカーが登録可能に。
2ndパーティに入れようかな、一度クリアしてから組む予定だけどもね。
つーかびびったのは、空を気球挺で移動してたら、ドラゴンがデター!
赤と黄に装具した、3×3のどでかいアイコンがゆうゆうと空を飛んでた。
その移動した後におとしものを見つけて、なんかいいアクセサリ貰った。
いいね、こういうの面白い…今回は普段通りの世界樹ティストが楽しい。
ゲームバランスも3ほど楽勝でもなく、1や2ほど難しくない感じがいい。
ちょっと油断するとすぐhageれる、そういう雰囲気が凄く楽しいですね~