白蛇ノ月24日

クリア後の隠しダンジョンネタバレを激しく含みます、注意ですよ〜
いやぁ、世界樹は些細な迷宮のイベントでキャラの妄想が膨らみますね。
このキャラ、どんな性格してるんだろう、どんな気質なんだろう…
そういう細かな想像の余地があって、それがミニイベントで爆発する!
いいぞ、夢中になってザリガニを取るとかもう、馬鹿っぽくて素敵。
難しい本を読めずにそっと首を振りながら本棚に戻すとか最高です。
うちのアホの子姫なんですけどね…思わずニヤニヤしてしまいます。
想定外の意外な行動も嬉しいし、こういうキャラと決めた通りでも素敵。
キャラメイクからはじまるRPGの、こういう要素がたまらなく好きですね。
今日のキャラ語りは、世界樹4の男主人公(笑)ことヨルンの旦那。
この人、地味に世界樹1からの皆勤賞、昔は金ケミだったんですけどね。
錬金術師から占星術師を経て、今は聖印術師…ま、属性担当の魔法使い。
「氷雷の錬金術師」という恥ずかしい通名を持つクールガイだったり。
ええ、お察しの通り炎系が使えないキャラで、その通りに育成してプレイ。
いやー、スノードリフトが一番の強敵でしたね、今でもよく倒したなと。
実際に育成すると、三属性にSPふると半端に終わっちゃうと思うのよね。
だったら二つだけ決めて極める、これが俺には意外と性に合う感じです。
なんかこう、不得意とか弱点のあるキャラって好きなんですよね。
極端に尖った長所と短所を持つ、もしくは器用貧乏…そゆの、好きです。
因みにモデルになったのは、スパロボOGキョウスケ・ナンブ中尉だったり。
静かに熱い男って格好いいですよね、そんなヨルンも三十路半ばデス。
懐かしいなあ、思えばエトリアから随分遠くにきた…まだまだイクヨー!


あ、さて…第六迷宮「暗国の殿」をちまちまとマッピングしております。
敵は強いけど、1や2の第六層程じゃないね…3の第六層くらいの難易度。
まあ、メディックのいない奥様パーティだと油断するとhageますが(笑)
ってか、ナイトシーカーが柔らかくて気付けば死んでる、そんな昨今。
なんかですね、第六迷宮はあれです…バイオハザード?って感じですね。
どうも、世界を浄化した世界樹ができる前のシェルター兼研究所っぽい。
怖いよ、半分ホラーだよ…3に引き続きクトゥルフっぽいティストだよ。
なんだよ、ダイイングメッセージで「蟲が、蟲が…」とか煽るなよぅ〜
あ、とりあえずホロウ系の敵の回避率にストレスがマッハですわ?お?
どの雑魚も強い、雑魚ってレベルじゃないくらい強い、EOFとかハメるなし。
一番怖いのはそうですね…石化と麻痺ですかね、頭縛り必須で戦ってます。
現在、迷宮を半分程踏破…B2Fのマッピングが鬼むずくて、いい意味でマゾい。
これだよこれ、隠しダンジョンはこうでねーと…わくわくドキドキですね!


Lv80で再カンストしたので、レベルキャップをもう一個開放しに赤竜へ。
Lv80になるとまあ、安定というか危なげなくsage…赤竜は三竜最弱だしね。
一回目だけバルトゥール皇子が六キャラ目枠で手伝ってくれるし、楽勝。
…ただ、なんつーかねえ…その、ラミューさんはリンク使いなんですわ。
フリーズリンクLv10取ったから、喜び勇んで赤竜に挑んだんですよね。
ただ、ヴァンガードとリンクプラスで準備してリシュたんでリンク発動…
これやるより、奥様がチャージからフリーズドライブ叩き込む方がお手軽。
トータルダメージは前者の方が高いこともあるけど…こともある、けどね。
リシュたんの剣の舞の発動がランダムなので、運次第でダメージばらつく。
けど、インペリアルのドライブ系は一発ドカーン!なので、圧倒的安定感。
しかも奥様、二回目の焼き付きからイグニッション発動するし、とかく強い。
流石初代主人公、エトリアの聖騎士は格が違った三竜もこれなら楽勝ですね。
逆鱗9枚でいい(謙虚)…なんつーか、今作のアタッカーはインペリアルだね〜
ソードマンは普段の雑魚戦では活躍するし、EOF処理とか継戦能力は高いけど。
んー、でもとりあえず赤竜からも逆鱗とレアドロップ頂戴しました、んまい!
次は氷竜か…あいつウゼーんだよな、アイスシールド厨で鬱陶しいから嫌い。
三竜は強い雷、ウザい氷、弱い赤…や、でも赤も時々強くてhageますけどね。