つらつらと現況

なんか体調崩してしまいました、いきなり涼しくなったからかな?
身体もそうだけど、なんだか気持ちも落ち込みが激しくてテンションダウン。
だめなんですよね、豆腐メンタルなもんで…ネガティブまっしぐらです。
なんつーかですね、毎日若者の自殺のニュースとか見ちゃう訳ですよ。
一応仮にも、若者を楽しませる仕事してる身として、悲しいんですよね。
まだ十代の、未来の可能性無限大な若者が自殺って、悲しいじゃないですか。
国の宝とも言える世代ですよ?彼等彼女等が大人に憧れる世界、作りたいですね。
辛いことや嫌なことがあっても、頑張って大人になりたいと思わせる社会…
も、勿論大事だし、実際に辛い十代を助けられる環境が必要だと思いますね。
で、そんなニュースを見てつい「いいなぁ」って思っちゃうんですよね、俺。
不謹慎な話だけど、相変わらず俺の傲慢な死への憧憬は健在だったりして。
死ねるって凄いな、よく決断できるなってつい思っちゃうんですよね。
実際には「死に追いやられてる」訳で、羨むものではないんですけどね。
頭ではわかってるんですが、こう…楽になりたいなあって思うんですよん。
なんか駄目ですね、病は気からと申しますが、その逆も然りでしょうか。
身体が弱ってると、よくないことばかり考えて気が滅入ります。


なんかこう、俺も「守るべきモノ」があると人生変わるのかな?とかね。
時々そう考えるんですよね、漫画とかアニメでもそゆの持ってる奴強いし。
俺は基本、両親を看取るまでが自分の人生だと思ってるんですけども。
それが役目だし、そこまでやったら後はいいかなって感じてるんですよ。
でも、例えばお嫁さんがいたり子供がいたりしたら、変わるのかな?
もっとこう、死守すべきモノがあったら人生観は変わるのかなと夢見ます。
両親はもともと俺がいなくても暮らせる人生設計で生きてるんですよね。
俺がいると便利だけど、俺がいなくても困らない生き方を築いてるのよね。
だからかな、こう…言葉にできないけど、俺って必須じゃないんですよ。
俺自身にとっても必要ではないし、なんかこう、絶対的需要がないというか。
重い身体で横になってると、自分は生を望んでないなって思うんですよね。
これだから病気いやだわあ…はやく元気になって、明日からでも仕事しないと。
俺は俺自身を望んでいないし、持病もあるし、始末に失敗したりもしたし。
だからやっぱり、俺以外の誰かに必要だと補完してもらわないと駄目かも。
補完して貰えたらきっと、その人のために俺はなんでもできる気がするな。


あ、そうそう、ガリガリ君のコンポタ喰った、バカだなあ(褒め言葉)
これ考えた人、バカでしょ…コンポタージュ味って、最高だなあ。
冷たいスープがあるとか、そういうレベルじゃなく笑える傑作だと思う。
あと、ゲテモノというか色物アイスなのに、ちゃんと食べて美味しい。
話の種に、と食べて損しない味っての、老舗の底力を感じちゃうな。