主に泣いていません

はぐれ勇者の鬼畜美学が読みたくて、青森市内の本屋を回る。
アニメ化もされる作品なんで、どこの書店にも置いてあるんだけど…
どうして一巻がない、一巻をこそ読みたいんだよ俺は!(笑)
Amazonで注文だと時間がかかるし、サクッと読みたいんだよな。
参った、こういう時地方は弱るよなあ…も少し探してみよう。


先日は友人宅にお邪魔して、また色々とボードゲームを楽しむ。
久々にランカスターを遊ばせてもらって、とても楽しい夜だった。
戦争に一生懸命になるあまり騎士を増やせず、またしてもジリ貧に…
だからダメよながやん、そういうのは駄目アルヨ…わかってたのに、うう。
でも、四人ではお初の方が抜群のゲーム感覚で進行をモノにしていた。
俺も負けていられない…チラチラと友人達に戦争の援軍を急かす。
あとはやっぱり、法案が新しいパッケージだったのも盛り上がった。
ランカスターは領土派遣、戦争、議会と、多面性で構成されている。
どれか一つをモリモリ進めるという、俺の得意な攻めは通用しないのだ。
まんべんなく進めつつ、相手と現状をよく見て進めなきゃいけないね。


来月末〜11月初頭にかけて、上京して遊びたいと思っている。
勿論メインの目的は、永野護先生の監督アニメ、ゴティックメードだ!
既に友人を頼って前売り券を買っている、しかも無駄にペアチケット。
いいんだ…前売り特典のクリアファイルが欲しかったんだもん(笑)
他には友人と酒を飲んだり、関東の友人とモンハンしたりする予定だ!


基本的に「自分がされて嫌なことは、相手にしてはいけない」と思う。
勿論、なにが嫌かは主観になるから、自分の主観を高める努力は必要。
他者への理解度を深め、相手を気遣える余裕があったら素敵ですやん?
まあ、なんの話かというと、不可避の永遠の隣人達の話題ですけどね。
仲良くしたい、これからずっとお隣さんだもの、友達になりたいよね。
でも多分、お隣さんは俺が思うに今「遅れてきた帝国主義」なのかも。
帝国主義はここでは、前世紀初頭に流行した国策だと思って欲しい。
自国を強めて経済と軍事を増強し、国を広げていこうという方針。
欧米列強もやったし、勿論日本もやった、世界中で悲劇を生んだと思う。
で、その経験を歴史に学ぶべき今世紀では、戒められるべき政策だ。
そういうことを伝える努力、わかってもらう外交にこれから期待かな。