雑記

小さい頃はまあ、普通の家庭ながら裕福ではなかった。
ただ、両親はいつも俺に楽しいことを与えてくれたんだ。
今日はちょっと、燃える氷の話をしたいと思う。
ある日、パパンがニヤニヤ笑って幼い俺を呼んだんだ。
パパンはくだらないいたずらが好きな、年中少年って感じの男だ。
そんなパパンが「守や、おいで…凄いものを見せよう」と呼ぶ。
ウホツ!と俺はホイホイついていってしまったのだ。
パパンはでかい桶に水を貯めて「見てごらん」と謎の物体を出す。
どう見ても氷、ばかでかいが水を凍らせたものだった。
だが、それは水に入れるなり真っ白な煙をもうもうと吐き出した!
なにこれ凄い、なにが起こったの!?この氷はなんなの!?
「守や、これに触れてはいけないよ…火傷するからね」とパパン。
なんか得意そうなパパンに、俺は正体をせがんで夢中で桶を見詰める。
…お気づきの皆さん、お察しの通りです…これはドライアイスです。
遠くから荷物が送られてきた時、ドライアイスが同梱されてることがある。
そのたびに両親は俺に、ドライアイスをこうして見せてくれたんだ。
子供の俺は不思議で、でも触る勇気もなくて燃える氷塊を見つめてた。
煙が出なくなるまで、ずっと水の中で燃えるドライアイスを見てたんだ。
だからかな、今でもクール宅急便ドライアイスが入ってるとつい…
つい、洗面器に水をはってドボン!って…ブクブク煙が出るの見てしまう。
子供の頃はわくわくしたな、未知の物質だったなドライアイス…って話。


ねんがんの ドボルストーンを てにいれたぞ!


やったね、これで2ndキャラにもドボルハンマー作れるよ。
ドボルX防具も欲しいけど、まずは武器でしょ…あ、あれ?
おかしいな、どうして…あ、ディア素材が足りないだとぉー!?
ぐぬぬ、やられた…ランスさんが手伝ってくれたに、作れない。
でも、ディアZ防具も欲しいし、G級ディアはやるかなあ。