最近ドラマが面白い

毎週、ダブルス、空飛ぶ広報室、八重の桜を欠かさずみている。
八重の桜は土曜の再放送で見てるので、一週間遅れかな。
どれも面白いし、自分の趣味にあってるのでとても楽しい。
ダブルスはなんつーか、男臭いむさ苦しい感じがとても好き。
スタイリッシュでオサレじゃない、泥臭くてむさいのがいい。
ああいう男気ムンムンな刑事って大好物だな、格好いいよ。
あと、やっぱりバディ物っていいよね…名コンビ最高です。
空飛ぶ広報室は薄いミリオタな俺にはご褒美、自衛隊広報室のお話。
すっごくわかりやすくて、その上でキャラクターがとても魅力的。
ガツガツ系上昇志向の女テレビ局員に、夢を絶たれた元パイロットの男。
二人の成長に従い、縮まる距離感がとても面白く、見ててにやにやする。
ブルーインパルスに憧れた男は今、自衛隊の広報で新たな翼を得た…
事故と怪我で絶たれた夢が、今度は違う形で見えてくるなんて素敵だ。
八重の桜はもう、問答無用に面白い…久々にNHK大河の本気を見たね。

セブンスドラゴン2020、Lv80になったので明日あたりクリアする予定。
ゲームの難易度自体は低くて、手順を踏めばちゃんと誰でもクリアできる。
自分なりに難易度を調整もできるし、難しく遊ぶことだって可能だけど。
でも、世界樹に比べると明らかに難易度は低い…だが、それがいい。
俺のようなファミコンで育った人間は、ヌルゲーを軽んじる傾向がある。
昔は鬼畜難度のゲームがゴマンとあって、随分俺等鍛えられたからね。
だからつい、「最近のゲームはぬるいね」と訳知り顔したくなるんだ。
でも、難しいゲームってそんなにいいものかな？価値あるものだろうか？
価値がないとはいわないし、需要だってあると思う、けど偉くはないよ。
今ゲームは子供の遊びから老若男女の娯楽、エンターティメントになった。
働いてる人にとってはゲームできる時間も少ないし、リソースは限られる。
子供だって学校の他にも塾や部活があるし、そゆ時間も大事だと思うから。
だから、適度な難度でストレスにならない、これって大事だと思うよ。
ななどら2020はストーリーやキャラメイク等がツボで、俺は楽しかった。
元から「常に高いレベルを維持しダンジョンを踏破する」が基本な俺。
だから、別に不満もないし、やりごたえがあってとてもよかったなあ。