プラシーボ!全体に公開

あ、間違った…スパシーボ!(ロシア語で"ありがとう"の意味)
週末の土日は、大勢の友人達に遊んでもらって、とても楽しかった。
またよろしくね、エヘヘ…オフの日はおおいに遊ぶ、これが俺だ!


狩友のランスさんが遊びに来てくれたので、一緒にモンハンをする。
ランスさんはその名の通り、メイン武器はランスだがガンナーもやる。
必定、3DSのAボタン(上突き、曲射、ボウガン発射)を酷使する。
なんだかどうやら3DSのAボタン、調子が悪いらしい…大丈夫かな?
ランスさんの3DSは、俺がLLに乗り換えた時にゆずった品である。
ながやんはほぼ全武器を使うが、メインはガンスなので…やはり酷使。
ランスの砲撃はAボタン、俺が内部のゴム摩耗の一端なのは確定的に明らか。
MH4までにメンテに出すのもいい、ニンテンドーのサポートって良心的だし。


土曜の夜には、同じく狩友の大剣さんが夫婦そろって遊びにきてくれた。
大竜玉を探す旅やミラオスなんかを手伝ってもらえて、とても助かる。
大剣さんは最近、新世界樹でエトリアデビューしてて、一緒に盛り上がってる。
先日も「うぼあー、アリアドネの糸を忘れてhageェ…」と悲鳴をあげていた。
糸を忘れる、これは世界樹の迷宮に挑む冒険者にはよくあることなのだ。
ながやん、これを防止すべく糸は必ず2個買うようにしているくらいだ。
ベテランは迷宮入り口に「いともった?」ってコメントを残すくらい。
その話をして、「フフフ、糸を忘れるとはまだまだよのう」とベテラン顔。
そうさ、俺は初代からの古参冒険者…ククク、経験と研鑽が違うわい。
などと言ってた俺だが、BF9にてダチョウとサソリにぴったり挟まれる。
俺が動く、鳥と蠍が俺を挟んで同じ方向へ…左右へ揺れる三つの輝点。
その時は気付かず友人に言われて知ったが、フロアジャンプ!…も無理だ。
なにせ、現在BF9は探索中で、まだ全然マッピングが進んでいないのだ。
これは…詰んだな、TP残量から見ても、両方を倒すことは無理ゲーだ。
ふう、グリモアも何個か回収できたし新種素材も沢山拾った…潮時だ。
俺はアイテム欄からアリアドネの糸を…糸を、い、と、おおおおお?
…糸がなかった、オワタ!みなさんも迷宮でのhageには気をつけよう…


今年も高校球児達の熱い夏が始まる…甲子園は夏の風物詩だ。
だが、その大会運営や規定のシステムは、老巧化しつつあると思う。
友人に教えてもらったのだが、最近の夏は昔よりもずっと暑いらしい。
35度を上回る日もあるし、そんな中での長時間の試合は子供には危険だ。
それもあるし、昨今論議を醸し出している投手論争ももっともだと思う。
メディアでは表に出ないが、甲子園で身体を壊した子達は結構多いと聞く。
そんな子供達の人生は、甲子園を終えたあとも続くと俺達は知るべきだ。
海外では、一人の投手が一日に100球以上投げて、翌日も連投は非常識だ。
まだまだ未発達な子供の身体を守るためにも、投球制限が必要だと思う。
だが「それでは控え投手の豊富な強豪校しか勝てなくなる」という声もある。
ダルビッシュ選手も「自分みたいな、投げる程に調子のあがる選手も」と言う。
もっともな話だが、子供のことを、高校球児のことを第一に考えて欲しい。
若い彼等の燃える血潮が「最後の夏だ」と裂帛の気合に漲っていても。
その後のことを考えてあげるのが、大人達の務めじゃないのかしら。
そんな訳で、ながやんは甲子園に投球制限と「男塾制度」を提唱する!
投球制限は、医学やスポーツ学の第一人者を集めて、数字を決めるべき。
で、男塾制度ってのはあれだ…敗者は勝者の仲間になればいいんだよ!
地区予選から、勝った学校は負けた学校の選手を一定数引き抜けるのだ。
こうして、勝ち上がった学校=その都道府県のオールスター、となる。
松井くんみたいな投手も、母校が負けても甲子園に行ける…だ、駄目?
馬鹿なりにいろいろ考えたんだけど、それくらい大胆に変えて欲しいのだ。
選手の将来を犠牲にしてまで、真紅の優勝旗を欲しがる学校はないと思いたい。
名門校のプライドがあるなら、指定された投球制限を守る投手陣を育てよ。
その下地がない学校は、自分達が負かした学校から堂々と仲間を集えばいい。
…駄目かな?駄目だろうなあ、怒られちゃうよね…(汗)


サッカー日本代表、ついに韓国を破る…これは歴史的な快挙だと思う。
今、韓国代表の力は全盛期よりも下がっていると詳しい知人に聞いた。
選手層や指導者、監督の関係もあるのだろう、レッドデビルは弱ってる。
こういう「実際に戦力差が埋まってて、勝てる時期」を逃しては駄目だ。
逆に韓国は、全盛期に日本に常に勝ってきた精神的アドバンテージがある。
例え手負いでもレッドデビルには「日本には負けたことがねえ!」って気概ある。
これを折る、日本は韓国には勝てないという不問律をブチ破る必要がある。
やったね、本当によかった…もうコンプレックスから開放されるといいな。
日本は韓国に勝つことができる、そういう歴史の転換期を感じて嬉しい。