ザッキザッキに雑記


友人宅にお邪魔してボドゲを遊ばせてもらう。
今回は「アンドールの伝説」…古式ゆかしいファンタジーのかほりが。
プレイヤーは勇者となって国を救うべく、キャンペーン方式のクエストに挑む。
四人のプレイヤーは協力しながら、シナリオの勝利条件を満たすのだ。
好みですお…競う形より協力系のほうが好きかな、俺は。
さて、軽くチュートリアルを体験して本編へ…だいたいわかた!
早速各スタート地点から勇者達が、まずは城の防衛のためにモンスター討伐。
「協力してパーティ戦闘もできますが、一人あたりの報酬は要相談で」とのこと。
ふむふむ、敵は弱い…まずはソロで撃破可能、ここは各個撃破にあたるべき!
…べっ、別にモンスター討伐の報酬を独り占めしたい訳じゃないんだからね。
だが、戦闘を大きく左右するのはダイス、ながやんまさかの死亡。
だってー、モンスターのダイスが6ゾロ出たんだもん、ぐすん。
そして城はモンスターに攻め落とされ、かなりタイトなゲームと悟る。
わいわいRPGの皮をかぶった、かつかつ詰将棋ゲームなのであった。
やり直した第一章を速攻の電撃作戦でクリア、四人でよく話し合った。
しかし第二章でシナリオテキストが指摘してた増援の意味に気付けず。
「南から脅威が!」ってマスターが読んでくれたじゃん、俺のバカァン!
ドイツの有名な大会で賞を取ったらしいですが、それもうなずける楽しさ。
あれです、マゾゲーです…世界樹とかと同じ「ゆとりお断り」な雰囲気。
またやりたいですね、次は一字一句聞き逃さず石橋を叩いて渡ります!


家族で朝飯を食ってたら「守や、鵺ってどういう動物だい?」と父。
鵺はですねー、頭が猿で身体が虎、尻尾は蛇…だったっけかな?
いわゆるキメラ系のモンスターで、グリフォンスフィンクスの仲間だろう。
その話をして、つい聞きかじりのファンタジー知識を披露する俺。
なんかでも、医学の世界にもキメラっていう遺伝子用語があるんだね。
鶏の卵からね、胸腺になる部分を抜き出し、うずらの胸腺を入れる。
すると、ひよこが生まれてくるけど、成長するとどんどんうずらになるのだ。
父は「生物を司る大きな要素の一つが胸腺だ」と教えてくれた。
胸腺、そういえばFSSでもカイエンの胸腺は凄いって話だったよね。
胸腺か…胸か!胸だな、おっぱいだな!また新たなアイディアがああああ!


MH4、モンニャン隊を初めて手動でやってみた…なにこれ面白い!
かわええのう…あえて紙人形芝居風の絵柄、わいわいがやがや感がいい。
そして…知らなかった、手動でやったほうが端材沢山もらえる!
ながやんは3クエごとに必ずぽかぽか島に帰ってくるハンターに。
モンニャン隊中心の生活なので、ババァへの素材増やしも3の倍数で。
面白いなあ、モンハン…とりあえず上位ガララが一人で狩れたぞ。
ガンランスがある限り、ガ性&ガ強のグラビドUがある限り無敵だ!
で、臆病アイルーがいまさら蜘蛛討伐を依頼してきた…HAHAHAワロス
蜘蛛は今や得意モンスだぜ、基本は「ガードを固めて砲撃」だぜ。
ん、なんか固いなでもちょろいちょろい…ぶっぱぶっぱの竜撃砲!
で、倒して剥いだらビックリ、これ上位の蜘蛛じゃねーかっ!
次はガララさん、これも上位…村モンスなので普通に勝てる。
蜘蛛、蛇と来たから、次は鮫あたりだろ?いいぜバッチコイ!
…どうして蜘蛛、蛇ときて最後がアカムさんなんですか(笑)
難易度ってか温度差ありすぎだろう、おいネコォォォォ!