おおお、おっ、お酒ではありませんぞ!

父の友人から自家製ワイn…ゲホゲホ、ゲファ!
間違った、自家製ぶどうジュースを頂く。
「飲もう」
「飲もう」
そういうことになったのだった。
美味しい、芳醇にして濃厚、そして程よい酸味。
父の友人は「青森の魯山人」と言われる気むずかしい美食家だ。
その魯山人様が自分で摘んだ山葡萄で作ったワイn…じゃない、ジュース。
いやあ、美味しかったですね、流石美食家のこだわりは違うねえ!
写真をと思ったけど田酒の便に入ってて、雰囲気は台無し(笑)


しかしうちの両親、四合瓶に詰められたワイン一本で満足するはずがなかった。
飲み足りないらしい、そうですよね、飲み足りないですよね…トホホ。
そこでながやん、非常用寝酒のいいちこを部屋から持ち出すことに。
まあでもいいのだ、母は最近体調が優れず不眠が続いているし。
酒で寝るのは駄目だとよく言われるが、母的にはそれでも寝たいらしい。
時には飲んで気持ちよく酔い、そこでバタリと寝たいものである。
不眠症、俺も悩まされたことがあるけど、本当に辛いんだよね。
一番辛いのはでもやっぱ、薬や効果的治療法が人それぞれなとこかな。
やっぱり安眠の友はお酒、それも適量がというのが長物家のセオリーだけどね。