つらつらと

先日はねぶたの最終日、花火を友達と大勢で見に行きました。
とても綺麗でしたね…特に二尺玉の素晴らしさは別格でした。
豪華客船の真上に咲く大輪という、素晴らしい絶景を楽しみましたヨ!
そして、二次会は我が家に移動して、みんなで花火しよって話。
君といた夏の日、将来の夢…うう、夏が終わるお、十年後の八月もよろしくだお(´・ω・`)
…まあ、花火をやろうとした瞬間、豪雨が降りだして撤収になりましたが。
我が家でだらだら飲み物飲んでたべりながらの終了となりましたが…
でも、楽しかったな、花火は預かっておくから8/30にでも!


期待の新作アニメ「Gのレコンギスタ」の冒頭10分を、公式サイトで拝見しました。
素晴らしい…なんていうか「わかってるやりかただ!」「でも、わかりかたがわからない!」です。
どうやったらあの境地にまで達することができるのか、さっぱりワカリマセン(笑)
ただ俺がわかるのは、圧倒的な期待感と「ワクワク」「ドキドキ」です、興奮です。
高い技術と優れた感性が結集して、また名作が生まれる予感…楽しみでなりません!
やはり魅力は、富野御大にしか生み出せぬ「生々しい女の魅力」でせうかねえ…うっとり。


NHKで毎週金曜日、サブカルチャー史の特番をみている。
サブカルチャーっていうのは、どういった括りの定義だろうか。
「サブ」カルチャーなんだから、「メイン」カルチャーがあるのだろうか?
あるとすれば、メインとサブ、二つのカルチャーの違いはなんだろう。
メインカルチャーはやっぱり、伝統的な芸能、美術、文芸などだろうか。
対するサブカルチャーは当然、アニメや漫画、アイドルと様々に雑多だ。
この両者の違いは、俺は「権威」だと思う…そう、あの権威だ。
メインカルチャーにあって、サブカルチャーにないものが、権威。
言い換えれば、権威を得た時、サブカルチャーは「サブ」ではなくなる。
ジブリアニメなんかがもう、サブカルチャーを脱したアニメじゃない?
そういうことじゃないかな、って俺は思うけど、まだよくわからない…バカだから。
ただ、一部の古典的な伝統カルチャーが、「権威>質」で動いてる事実がある。
でも、サブカルの全てが実力主義ではないことは、明白この上ない。
サブカル自体に「権威への反抗、対抗」という側面があるようにも思えるし。
とりあえずNHK特番を最後までみて、見識が深まったらいいなと思う。