ボドゲ&カドゲ納め

本日は友人の主催されてるゲーム会に、午前中だけお邪魔させていただきました。
以前よりリベンジしたかった、ハート・オブ・クラウンを思う存分に堪能!
…やっぱり難しい、なかなか姫将軍フラマリアたんで戴冠式に挑めない。
今年は振り返れば、フラマリアたんで全く勝てないまま一年が終わってしまった。
速攻勝負で擁立したあと、どうしてもまだまだ寄せきれず、詰めが甘いようです。
wikiを見るに、フラマリアたんの潜在能力はこんなものではない筈なのですが…
使い手が不甲斐ないばかりにこの体たらく…あかん、これあかんやつや…(笑)


フラマリアたんは、農村を使って擁立しても、農村が直轄地にくることはない。
つまり、農村の継承点マイナスを、全く気にせずに擁立できることになる。
この能力が指し示す通り、序盤で速攻擁立がセオリーだと思うんだけど…

  1. 2コスト(8コスト)で擁立時につけるサブキャラも考えると、色々と悩む。

無限アクション可能なシャオリン、議員ブーストのかかる議事堂、etc…
しかし、8コストもの金を払えるデッキを作ってると、農村の出番なんてないし。
もう一つの能力、コスト5以下のサプライを2枚取得できるというのもある。
これも即効性が高く、場のサプライによっては強力…なんだけども。
これがまた、ちょっとわからない、議員2枚は安直過ぎるし、まさに場次第。
つまり、「速攻気味に待機しつつ、場をよく見て擁立タイミングを見極める」…これだ!
え?他の姫君?ルルナサイカやラオリリ?…何 を 言 っ て る ん だ !(迫真)
固定不動の6継承点とか、侍女押しプレイとかも面白い、だがっ!
俺はフラマリアたんの方が好きだ…パイルバンカー使いに悪い子なんてイマセン!


どうでもいい話だけど、フラマリアたんの「擁立時、農村が直轄地にならない」ってのは…
どうしてだろう、というのをたまーに考えてみたりするんだけどもね。
詳しい公式ストーリーとか、ハトクラのことあんまし詳しくないんだけども。
直轄地になった農村には、マイナスの継承点がついてくる、つまり…
農民たちは実は、王位継承戦争に対しては好意的ではない、むしろ…いい迷惑?
そう考えると、フラマリアたんは「農村を直轄地にしない姫様」なんだろうな。
これってどういう意味なんだろう、って考えたんだけども…正直よくわからない。
最初、農民が兵隊に取られるから嫌がってるのかなって思ったんだけどね。
よく考えたら、平民に兵役が課せられるのって、もっとあとの時代っぽいんだよなあ。
ハトクラの世界観って、14〜16世紀のイメージがあるから、さ。
どうなんだろう、まあ…さすがフラマリアたん!農村想いだぜ!でいいか(笑)
多分、独自の軍閥を持ってるであろうフラマリアたんは、農村から徴兵しなくてもいいのかも。
もしくは…「先帝の姪」という設定が、何かこう、影響を与えてるのか…うーむ。
本当にどうでもいいことに妄想が広がる、ゲームの対戦で何も役に立たん!わはは〜


そういう訳で、無事に非電源系ゲーム納めしてまいりました。
友人一同&参加者の皆様、今年も一年本当にありがとうございました!
来年も是非、よろしくお願い致します♪