月が近づけば少しはましだろう

床に臥せったまま、また無為に一週間を過ごしてしまいました。
仕事の方はまあ、明日にまとめて見直して、月曜にメールで送ろうかな。
そんなことより、青森でもとうとう桜が開花しましたね!
ジャスコでお花見してきました、キレイだったナ〜♪


先日、編集部の担当さんと打ち合わせしてた時です。
担当さんに「長物さん、お父さん大好きですよね!」って突っ込まれました。
イェス、そうです…ながやんはパパが大好きなのです。
どうも、修正作業してるプロットに、それがモロに出てたらしく。
いけませんなあ…いや、駄目って訳じゃないんですけど。
それが面白さに繋がらないと、ただの自己満足なので。
でも、やっぱり文章から人格や性格って伝わるのかもね。
そうなんだよなあ、俺ってパパとママを超リスペクトなんだよなあ…(笑)


先日、両親と三人で録音していたラジオドラマを聞いていました。
長物家では、土曜の夜9時からのNHK・FMの放送を録音してます。
それを後日、家族で聞くのですが…放送劇に父は非常にうるさくて。
父自身、職業は鍼師であると同時に戯曲家(自称)なものですから。
それで、先日の放送劇を聴いてたら、なんかハッスルしてしまって。
「これはイカン、駄目だ!ドラマツルギーが破綻している!」と立ち上がり。
やおら財布を取り出したかと思うと「酒だ、飲まなければやってられん!」と。
そして、ながやんが閉店間際のトノサキ酒店に駆け込むことになったのです。
結局、母がつまみを用意することになって、
「飲もう」
「飲もう」
そういうことになったのだった。
たっはー!こういうことやってる一家だから駄目なのよね。
でも、確かに(ノ∀`)アチャーって感じのラジオドラマだったな。
ただ、そういうのも全部勉強だよね、ありがたいねと思う。
何より、パパンの財布でタダ酒飲めたしね、イヤッタァアアアア!