こいつぁ、めでたい

今日はなんの日、フッフー♪
今日は父と母の結婚記念日でした。
40年前の昨日、母は山形から青森に嫁いできたんですね。
40年前の今日、うちの両親は結婚したのです。
めでたいなあ、なにか親孝行したいなあ!
…なんにもできることがなかった(´・ω・`)


さて、40年前は青森はどんな世界だったかといいますと…
なんと、新町商店街が超賑わってた、大都会だったんですね!
青函連絡船も運行されてたし、函館からの観光客も沢山いました。
1975年、青森は北海道民にとって本土の玄関口だったのです。
昔、青森市内は新町の横っちょに、「しばらく」っていう料亭がありましたよね。
自分も何度か行ったことがありますが、ずらり座敷が並んだ超デカイ料亭!
そこが休日には、北海道からのお客さんでいっぱいになったといいます。
特に函館の方は、連絡船で日帰りで青森に買い物に行き、しばらくでお昼食べて帰る!
いやあ、懐かしいですね、過ぎ去りし日の昭和の原風景ですね。
因みにこの、しばらくというお店…いまは潰れてなくなってしまいました。
しかし、青森市内に「俺はしばらくで修行したぜ!」って方の店が沢山あります。
市内で「芝」と名のつく店は、しばらくで天ぷらの修行をした人の店ですね。
同じように、「天」と名のつく店は、しばらくでお寿司の修行をしたお店。
これ、豆知識な!