つらつらと

今日は親しい友人から「飲まないか?」ってお誘いがあった。
ウホッ、いい飲み会!…ホイホイついてきそうになった。
でも、原稿の最終チェックがあるから、泣く泣く我慢。
飲み会は我慢できても、酒は我慢できないのが俺だった。
ってか、両親の宴会は顔を出して見守らないとね。
なんか、熱く日本の教育現場を語ってしまった様子…
恥ずかしい、死にたい…穴があったら入りたいッッッッッ!
軽く飲んだだけでビックマウスになる、ながやんそういう人間。


今日のBGMはチャイコフスキーの「悲愴」ですた。
これを作曲したあと、チャイコフスキーは謎の死を遂げる。
変死である…今も真相は定かではないが、自殺説もある。
一節には、チャイコフスキーは同性愛者だったらしい。
それで「そのことをばらすぞ!」って脅迫されて、自殺に至ったとか。
そういう逸話を知るから、両親は悲愴の第四楽章が遺書に聞こえるらしい。
俺は…ごめん、メール打ってたし片手間にしか聽いてなかったからなんとも。
だめなのよー、ながやん音楽的なセンスとか素養がゼロどころかマイナスなの。
歌詞カードを読まないと音楽の良し悪しがわからないし、判断間違ってるし。
そもそもクラシックは、有名ドコロ以外はあんまし頭に入ってこないのよー
…悲愴は超有名な定番だけどね、チャイコフスキーの遺作だけどね(汗)


でも、遺書って大事…自殺する時は絶対に残さないとアカン。
これがないと、警察の方で形式的にとはいえ捜査することになるから。
だけどさー、個人的にだけど…遺書書くの、楽しくないですか?
なんか勝手に盛り上がっちゃうんだよねー、雰囲気感じるってかさ。
色んな人が脳裏を過って、あの人に一言、あの一言も、って。
なんか引用とかもしたくなっちゃって、ネットで調べたりしてさー(笑)
…こういうバカをやってるうちは、「こりゃ死なんな俺」って思えて悲しい。
いやでも、遺書とか自分の死後の事後処理とか考えるの、好きだな。
さて、仕事に戻るか…ぶっちゃけ、最近は飲んでも酔わないのよね。
酒が強いんじゃなくて、アルコール度数が低すぎるんだと思う。
でも、飲み過ぎは健康に悪いし、これ以上アル中になってもねえ?
それはそれでって思うけど、面倒だから病気は勘弁だなあ〜