日曜日はガンダムと握手！

どうでもいい話が気になって、夜も眠れません。
明日から放送のガンダムUCの主役機、ユニコーンガンダム。
全高20m位ですが、23.7tしかないそうです。
シャーマン戦車が約30ｔだから、どうなってんでしょ？
友人の呟きで昨夜知ってから、ずっと悶々としてます。
ただ、ユニコーンガンダムは極めて特殊なMSですしね…
全身がフルサイコフレーム、つまり構造の大半が未知の物質。
作って使ってるアナハイムでもよくわからないという謎物質です。
このサイコフレーム材質が、驚異的な軽さを実現してるのかな？
因みにどうしても気になったので、歴代ガンダムを調べました。

名称　重量（全備重量）全装備品？
1stガンダム　43.4t（60.0t）ライフル＆シールド＆バズーカ？
ガンダムMk-2　33.4t（54.1t）ライフル＆シールド＆バズーカ？
Zガンダム　28.7t（62.3t）ライフル＆シールド＆ハイメガランチャー？
ZZガンダム　32.7t（68.4t）ライフル？
νガンダム　27.9t（63.0t）ライフル＆シールド＆バズーカ＆ファンネル？
ユニコーンガンダム　23.7t（42.7t）ライフル＆シールド＆バズーカ？

こうしてUC世紀の主だったガンダムを並べてみても？？？ですね。
ただ、νガンダムまでは同一世界での技術の発達が感じられます。
1st→Mk-2の間で、ムーバブル・フレームという技術革新がありました。
ただ、Mk-2の装甲はガンダムと同じなので、重量的にはこんなもんか。
むしろ、複雑怪奇な変形機構を持つZが軽くなっているのが不思議です。
しかし、ウェーブライダーで大気圏内飛行を考えると、軽量化は必須…か？
Zガンダムは変形構造上、中身がスカスカのがらんどうですし。
ZZも複雑な合体変形をしますが、まあこんなもんでしょうか。
νガンダムはアナハイムの集大成だけあって、上手くまとまってますね。
そして、改めてユニコーンガンダムを見ると…軽い、凄く軽い！
フルサイコフレーム、つまり装甲の下はほぼ全部サイコフレーム…
サイコフレームってどんだけ軽いねん、ってビックリしますね。

全備重量に関しても、謎は深まります…
基本的に「20t前後重くなる」というのは共通してますね。
ライフルとバズとシールドで、1stもMk-2もそれくらい増加。
Zガンダムはバズの代わりに持つハイメガランチャーが重いのかな？
むしろZZの35ｔ増が謎…あいつ、ライフルくらいしか持ってないよね？
シールドは左右の腕に固定（変形時の翼）だし…わからにい。
ZZのライフルはそれ自体、変形時の機首になりコクピットもあるから？
νガンダムは装備品が多いので、重量増加も妥当ですね。
ビームランチャー内蔵型のシールドにライフル、バズ、ファンネル。
そう考えると…ライフル＆バズ＆シールドくらいのユニコーンが謎。
しかもユニコーンのシールド、Iフィールド入ってるんですよね…
いや、架空の娯楽作品に搭乗する兵器だから、いいんだけど。
こういうとこが気になると、どうしてもなんか、気になる。
でも、詮ないことだっていうのもわかってるんだけどね。
後付のGP-01〜03とか、出力が大変なことになってるし。
他の18mクラスのロボとも比べたいなと思ったんですが…
マジンガーZが20ｔ、ドラグナーが40tくらい？かな？
意外と18mクラスのロボっていないんだなーって思いました。
ダンクーガとかどうだったかな…気になる、気になる。
マジンガーZは超合金Zが軽い、わかる…ドラグナーもまだ軽いけどわかる。
LEDミラージュが120ｔ（300t）だから、やっぱり気になるんだわあ。
どう考えたって100ｔ超えると思うんだけど…どうなってるのかなあ。
いや、詮ないことなんだ、本当にどうでもいいけど…気になる（笑）