俺はおっぱいが好きだよ!

あ、タイトルは特に意味はないです。
ただ、自分の性癖が正当にして正常、真っ当なドノーマルですアピール、かな。
どうも、こんばんは…秋になって過ごしやすい季節になりましたね。
ながやんも日々まったりと枯れた暮らしの中で、穏やかに生きてます。
今日もつまらないことをアレコレ書くと思います、すみません。


好きな漫画にかわぐちかいじ先生の「沈黙の艦隊」があるんだ。
これ、高校生の時ドハマリしちゃってさ…今でもかなり好きですね。
ケレン味あふれるハッタリ感と、サーカスな潜水艦バトルが凄く好き。
リアルな描写としては嘘だらけでも、リアリティを感じる迫力だった。
上手に描かれた嘘ならもう、それは嘘じゃなくて作風、醍醐味だよなあ。
それに、リアル派を旗印に描かれたものではないし、兎に角好きだった。
で、作中に「常設国連軍構想」とか「沈黙の艦隊構想」ってのが出てくる。
要するに、世界各国が相互に交わす安全保障の一つの提案…というか、妄想。
創作物の中だから、登場人物たちはその中身に真面目に取り組むんだけどね。
ようするに「全国家が軍備を手放す、国家の利害から切り離された軍ができる」だ。
その軍は無慈悲に公平に「武力を行使した国家を攻撃する」という、抑止力だ。
ようするに「お前ら喧嘩するなよ、喧嘩したら親父が殴るからな!」である。
このオヤジ(常設国連軍)を、子(国家)が鑑賞できない絶対的存在とする訳だ。
で…これを本気でやっちゃったのが、ガンダム00のソレスタル・ビーイングだ。
私設武装組織だから、「無慈悲で公正な力」ではないんだけど。
そして多分…この思想の先にあるのが、鉄血のギャラルホルンなのかも。
ギャラルホルンって多分、国家間の戦争が絶えぬ世界から生まれたと思うんだ。
一部の気高き者たち(後のセブンスターズ)が、国家間の利害を超えた軍を形成…
それは巨大な暴力装置として、一切の争いを武力で潰していった訳だ。
その時に阿頼耶識とかガンダム・フレームが大活躍したんだろうね。
複数の創作物が点となって繋がり、線を描くかのような、そんな感じがした。
影響があったとか、本歌取りかとか、そういうんじゃなくて、面白いなって。
単純に、見せ方やその後の描き方の違い、とても楽しく見れたなって話。


愚妹様がパリに出張です、お仕事です…大丈夫かなあ?
両親は「コーランの一節を覚えていきなさい!」って…うん、心配だよね。
何事もなく帰ってくるといいな、正月にまた帰省してくるといいな。
因みにながやんは、愚妹様絶対甘やかすマンです(笑)


今日はジェガンの大型シールド(A2型やF91ジェガンの物)を塗ってました。
下手い…その上、塗り分けを間違った…そして、はみ出た、修正した!
ああああ、俺も手先が器用な人間になりてえええええ(笑)
でも、自分で塗って作って完成したガンプラって、嬉しくないですか?
日々ツイッターで見る友人の作品や、モデラーさんの作品は、それは眼福。
つい、仕事の合間の息抜きに何度も見てしまう…羨ましいしベタ褒め絶賛。
自分のは作品としての質は低いけど、自分でやってみたからとても愛おしい。
親バカならぬビルダーバカ…だが、それがいいガンプラ、楽しいニャン!