冷やし中華、お好きですか?


どうも、こんばんは!日曜日をエンジョイしまくったながやんです。
今日は夕食、両親と三人で冷やし中華を食べに行ってきました。
近くの中華料理屋がですね、生ビール250円セールでしたので…
いくつになっても冷えた生ビール、美味しいですよね…健康ぉ!
さて、そこのお店の冷やし中華胡麻ダレ、自分で組み立てるタイプ。
自分は酸味のある醤油ダレも好きですが、胡麻ダレも美味しいです。
そういえば、コンビニの冷やし中華ってマヨネーズついてくるな…
あれ、いつからそういうのが流行りだしたのかな?発祥の地はどこ?
俺が若い頃(わ、じじむさw)は、マヨネーズなんてつかなかった。
まあ、若干マヨラーな俺としては大歓迎、御褒美なんですけどね。


閑話休題、拙作に凄く興味深い応援コメントを頂きました。
いつも丁寧なコメントを寄せて下さる方がいて、非常にありがたい!
ぶっちゃけ「牛角行こうぜ…俺、おごるからさ(上目遣い)」って気分。
ロボ小説を中心にアレコレ書いてますが、結構戦争シーンある。
とある作品では「国防」が大きなテーマで、ダイレクトに書いてる。
エンタメなので多少はドラマチック重視なんですが、思う所がある。
こういうアレコレ考えさせてくれるコメント、嬉しいですよね。


ながやんは基本、戦争は創作物の中でだけやって欲しいんですよね。
カッチョエエ戦闘機や戦車、艦船がズババババー!ギュアアア!って。
歩兵同士が銃剣で白兵戦、手近なスコップで敵兵を薙ぎ倒したりとかね。
現実世界では絶対にゴメンです、戦争は無条件で反対って立場かな。
ただ、世の中には「戦争バンザイ、戦争しようぜ!」って人がいる。
…でも、そういう人は実は、意外と少数派だったりするんですよ。
多くの人は、政治家でも軍人でもパン屋でも、戦争反対なんです。
ただ、戦争回避の手段、方法論がそれぞれ異なるんですよね。
例えば北朝鮮、ミサイルと核実験が大好きなのはご存じですよね?
金正恩さんは自分の立場と命を守るためも多分にあるんですが…
彼がミサイルを打ち上げ核実験を強行するのは、平和のため。
母国北朝鮮が平和であるために、彼は核を欲しているんです。
日本でも、平和を願って集団的自衛権テロ等準備罪が整備されました。
実は、みんな根っこは「平和がいいよね」なんです…多くはそう。
では、どうして手法が一致しないのか、他国と共有できないのか。
イデオロギーや民族、宗教、なにより経済の利害が絡んでるのかな?
単純には語れない要因が複雑に絡んでいるため、説明は難しいです。
ただ、平和を願いつつ手段には正当性、有用性が求められる筈。
ここを見誤らないためにも、正しい知識と情報を知りたいですね。


余談ですが、国際社会では「頑張ってる国」しか助かりません。
例えば日本が他国の侵略を受けた時、自衛隊は防衛行動に出ます。
同時に、日米安保により在日米軍も行動を開始するでしょう。
日本がこうして「自国を守る努力」を見せることも、大事なんです。
自分で頑張ってる国を見て、欧州やアジアが行動を決めるんです。
「助けてやるか」「仲裁に入ったろ」等、色々周りも考えるんです。
戦局の優劣に関わらず、自国を守ろうとしてる国は信用されます。
防衛行動に正当性があれば、関係国に好印象と解釈してもいいでしょう。
逆に、無抵抗主義…これはどうかというと、非常に危険です。
意図的に侵略戦争を仕掛けられた時、無抵抗は危ないと思います。
勿論個人の考えですし、自分は好戦的な人間ではないつもりです。
しかし、抵抗の意思表示をしない者は、周囲も助けないんです。
自ら助かろうとする者にしか、手を差し伸べることはないんです。
だから、あらゆる戦争回避の手段を尽くす、これが前提条件で…
それでいて、いざとなったら国防のために戦うことは必要、かな?
自分も勉強不足で偏った知識かもしれませんが、そう感じますね。